収益物件事業
長期安定と新たな住生活の価値を高める収益物件事業を積極的に展開。
About
住生活価値を高め、事業を長期安定化
これまで長年に渡って蓄積してきた不動産の管理・運用ノウハウを基に、高い住生活価値をご提供しています。また、当社が「収益を生む不動産を所有する」ことで、従来の新築分譲事業の収益構造にとらわれることなく、企業としてより安定した収益を確保します。
ポイント① 物件の立地
収益物件にとって理想的なのは、JRや地下鉄などの駅が徒歩10分圏内にあること、さらに居住者のニーズに合った施設(学生であれば学校、社会人であればオフィスなど)が近いこと。収益物件を購入する前に、実際に購入予定地まで足を運び、人通りや各機関へのアクセスを確かめます。
ポイント② 地域の発展性
これから購入する物件の近くに、事業予定地や遊閑地がないか確認します。こうした地域には将来的に大規模な施設が建設されることがあります。これによって、地域の利便性が向上すれば物件の価値も向上します。一方で、施設によって日当たりが悪くなったり、環境問題が表面化すれば資産価値は大きく低下しますので見極めが重要です。
ポイント③ 継続的な収益確保
収益物件においては、最初の担保よりもむしろ安定した収益が実現できるかどうかの見極めが大切です。間取りや立地条件、物件の管理状況、残り耐用年数などを調べて総合的に判断します。また、収益物件においては全て新しく、便利な方が良いというわけではありません。長年蓄積したノウハウを活かし、長期的な収益が見込める物件を保有します。